2005年 8月 11日 (木)
【卓球】 練習試合 決戦前日 【再会】
明日は待ちに待った卓球の練習試合。
なぜそこまで待ち望んでいたかというと、 中学の頃にキャプテンをやってた友達が練習試合の相手校にいるからだ。
その友達は中学の頃、受験のために引退後は全く卓球に来なかった。 俺や番長、それに他の部活仲間は総合選抜を受けると決めていたから、引退後もほとんど部活に参加していた。 モロ殿も総合選抜以外を受験したんだけど、それでも部活には参加していた。
それから、2年とちょっと・・・今考えると試合どころか打ち合うのも2年ぶりだ。 ちなみに、2年前はキャプテンだけあって俺より強かった。 今でも強いことは確かなんだけど、勝機があるかないかで考えると、俺はアイツより半年だけ卓球を多くやってる。 だから、勝てるかもしれない。
で、待ち遠しいわけでもないんだけど、意識せざる得ないのが、俺が好きだった子がその相手校にいるんだよね。 今はハンドボールをしてるって噂をきいてるけど・・・ 「なんだよ、お前意識してるならまだ好きなんじゃないのか?」って、きっと君は思うかもしれない。 たしかに引きずってる、ってか初恋だったからなんとなく思い出しちゃうんだよなぁ。 また新しい恋をすれば、思い出すことも減るだろう。こんな引きづり方をすることもなくなるだろう。 でも、俺は1年半後に受験がある。今回は総合選抜みたいに左手で試験を受けても受かるようなものではなく、国公立大学を受験する。 だから、付き合いとかそんなのは大学で入ってからって決めてるんだ、だから少なくとも自分からアプローチすることはもう無いだろう。でも、女の子は好きだ(マテ
あれは1年と半年前のこと、塾の合格祝勝会で俺はずっと中学から好きだった子に告白をした。結果は見事砕け散るものとなった。 それから、何度か会ったことはあるし、あっちから話かけてくれたこともある。 そして、明日彼女が通う高校へ行く。 会えるかもな、とか思ったりすることは正直する。一度は好きだった人なんだから。とか言ってる自分はまだ子供なのかなぁとも思ったり。 結局、会ったからどうなの?とかぐちゃぐちゃした気持ちが(ry まさに無限ループ。これこそ、俺が1年半ひきづっている初恋に対する自問自答なのだ。
閑話休題
でもでもでもでも、明日はそんなことが目的じゃない! アイツと試合をするんだ!勝ちに行くんだ!
まあ、やるからには勝ちに行くってことであって、とにかく俺は久しぶりにアイツと打ちたいんだ。 もちろん、アイツと試合をするためだけの練習試合じゃない、アイツよりも強い奴は知っているうちでも2人はいる。 そいつらにも勝ちに行く、一番始めは団体戦をするだろうから、全敗だけは避けたい。団体は正直あわよくば勝つってぐらい。 みんなも全力で頑張ってくれるし、勝ちたいな。
今一番困ってるのは、実は挨拶。 全員集合して挨拶するんだけど、キャプテンからの挨拶が絶対にあるんだよ。うちの顧問が「はい、じゃあキャプテンから何か挨拶を」って絶対に言うんだ、本当に絶対。 しかも、俺は重度のあがり症でね。今でもそのことを考えると緊張しまくってる。 一応、挨拶はなんとなく考えたんだけどね。例えば・・・ 「今日は台が少ない中、練習試合して頂いて有り難う御座います。出来る限り多くの試合ができるように頑張りますので宜しくお願いします。」 こんな感じかな、あんまり丁寧過ぎても笑われそうだし、こんなもんだよね(苦笑
さーてと、緊張するにも勝つにも負けるにも、まず体調だよな。 出来るだけ早く寝よう。結果報告はまた明日。
あー接続詞ばっかりで読みにくくてごめんねm(_ _)m
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